さくら進学館 ~諫早市の学習塾~ 諫高附属中・高校受験指導

さくら進学館

ちゃんとやれば、結果は出ます。

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点数が出ない理由は分かっているので、そこをなおせば成績はあがります。

 

「これくらい勉強したから、これくらいとれるはず」

 

その基準は正しいですか。

 

 

私たちは日頃、

 

子どもたちの頑張り、

真面目さ、

集中力、

意欲、

質問の数や中身、手抜き具合、

入塾時点のポテンシャル、

人の注意に耳を傾け改善できる素直さの有無、

勉強のしかた、

勉強時間、

家庭学習の充実度

 

を見ています。

 

なので、出る結果に驚くことはありません。

 

テストの結果が出る前に、おおよその結果は分かります。

 

 

 

もちろん、その子はその子なりの頑張りでいいですし、目標も違います。

 

ですから、点数よりも努力を褒めるべきです。

 

同じ頑張りだとしても、他の子と同じ結果になるわけではありません。

 

まわりと比較すると、努力がかすんでしまいます。

 

 

 

一方で、「自称、頑張っている子」も存在します。

 

でもその子の頑張りは他の子と比べてどうなのでしょう。

 

周囲の子の頑張りを本当に知っているのでしょうか。

 

実際、「頑張っているのに、成績が…」という子は、たいして頑張っていないか、勉強のしかたが間違っているか、その両方かです。

 

 

部活最優先、勉強後回しという場合は別です。

 

勉強は最低限。その最低限を決めるのは家庭です。

 

そして、勉強が全て、成績が全て、学歴が全てではありません。

 

スポーツで、芸術で、特殊技術で、将来を切り開く選択も素晴らしいと思います。

 

 

 

私は20数年多くの子どもたちの頑張りを見てきました。

 

LDを除けば、正しい方法で人より頑張っている子は、みな結果を出しています。

 

安易に妥協せず、ストイックに頑張っている子ほど。

 

 

 

本気で点数を上げようとしている子に、スマホは必要でしょうか?

 

 

 

 

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