受験クラスは難しい問題にもどんどんチャレンジします。
ドリルレベルの勝負ではないので。
最初は間違って当たり前、分からなくて当然です。
もがくこと、考えること、その過程が必要なんです。
スッキリしないでもいいんです。
そこに親の関与は不要です。
そして、モヤモヤワクワクしながら次の授業に臨んでほしい。
「ああ、なるほど」にするんです。
分かるまで、納得するまで質問。
解き直しをして、今度は自力で解けるようにするんです。
それが勉強。
エネルギーがいるんです。
質問しない人には、それがない。
嫌々渋々できることじゃないんです。
