中学英語は、1つの小さな単元を順番に学習していく。
まず、「I am / You are」。次に「This is / That is」。
「can」を習ったら、次は「現在進行形」という感じ。
例えば「can」を学習しているときは、ひたすらcanばかりを使う。
今習っているのはcanですよって分かってて。
空欄があれば、とりあえずcan書いとけレベル。
足算だけ、掛け算だけをひたすら解いても、四則混合は解けない。
英語もまったく同じ。
Are you hungry? Are you ? Are you ?
Do you play soccer? Do you ? Do you ?
トムとケンは人気がありますか。
あなたの母は歌っていますか。
Are ? Do ? Is ? Does ?
中途半端な理解では対応できない。
結局、1年時の内容をミックスしながら練習しないと実戦では使えない。
定期考査では、1つ、2つの単元だけを集中的に問われる。
実力考査では、ミックスしたものを問われる。
定期考査で400点とれても、実力考査では300そこそこ。
前者の力では通用しない。
自分の力を知り、謙虚に復習に臨むべき。
英語、本当に大丈夫?
その英文、ありえない並び方してない?